還元型E-TENの抗酸化作用と他の抗酸化物質との比較

2021/03/14 | 還元型E-TEN, 抗酸化作用

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こんにちは。サプリメントの製造・販売をしている株式会社ナックスです。前回は、還元型E-TENのエネルギー獲得について書きました。
今回は、還元型E-TENによる抗酸化作用及び活性酸素の除去について書いていきます。人は、呼吸で酸素を取り込み、食べ物を食べて栄養素(特に電子)を体内に取り入れ、酸化還元反応(電子のやり取り)することによってエネルギーを獲得しています。この時に活性酸素という悪さをするものが排出されます。少量の活性酸素であれば良い働きをする物質ですが、加齢によって多く排出されたり、除去できない状態になります。ここでは、抗酸化作用の比較と電子によっての活性酸素の除去について書いていきます。

還元型E-TENの製品案内は、下記の通りURLに記載しています。

還元型E-TENの抗酸化作用と抗酸化作用能力について

抗酸化作用、抗酸化物質とは、体内で増えた活性酸素を除去していくことが、老化、がん、生活習慣病などの予防になります。活性酸素によって酸化を抑えることを抗酸化といい、活性酸素から身体を守ることを抗酸化作用と言います。抗酸化とは身体の中を錆びつかせない(酸化を抑えること)ことですが、活性酸素は体内の酸素(電子)によって分解されます。

各抗酸化物質と還元型E-TENの抗酸化能力について

上記でも書いたようにサビない身体作りに必要な抗酸化物質ですが、その能力の評価方法は、なかなか難しいです。物質の成分によって評価結果が大きくかわります。酸性、アルカリ性物質でも評価方法が変わったりします。純粋にこれが一番抗酸化作用のある物質ですと言えないのが現在の評価方法です。弊社ではNAD+試験方法と抗酸化物質の理論値(絶対値)を比較して抗酸化作用の能力を比較します。
還元型E-TENは、弱アルカリ性なので、他の抗酸化物質は、酸性なので比較は難しいので上記の説明の方法にて評価を行いました。結果は、下記の通りになります。
何回か測定方法に関して、書いてきましたが下記が抗酸化物質の理論値及び計算方法となります。

ビタミンCの持っている電子量の化学式

計算方法の説明は、下記の通りになります。
L-アスコルビン酸(ビタミンC)の抗酸化力は下記の図にて青丸で囲んだのがビタミンCの還元力を示すところです。ビタミンCは、1分子に2個の電子(2e-)を有しています。分子量から求めると1g当たりのビタミンCの還元力(抗酸化力)は、 0.68×1022個となります。
同様に測定して各抗酸化物質の結果は下記の通りになります。また、還元型E-TENの実測値も同様に表に記載します。

抗酸化物質電子量
還元型E-TEN1.2×1022
ビタミンC(L-アスコルビン酸)0.68×1022
アスタキサンチン0.2×1022
ビタミンE0.14×1022
ユビキノール0.14×1022
αリポ酸0.29×1022
レチノール0.21×1022
ルテイン0.21×1022
レスベラトロール0.78×1022
カテキン0.83×1022

表より還元型E-TENの実測値と各抗酸化物質の理論値を比較するとビタミンCと比べて約1.7倍の抗酸化作用があると考えられます(この数値が人体に影響があるとは限りません)。

各抗酸化物質の作用等に関しては下記記事にてご紹介しています。

ここでも、抗酸化作用が起きるのは電子の数となります。その物質がどれだけ電子をもっているかに決まります。 抗酸化物質も電子を放出すると還元物質から酸化物質に変化します。

抗酸化物質も酸化物質に変化すれば悪さをします。ただし若い方や健康な方は、体内で酸化物質になった抗酸化物質も還元物質になり、酸化還元反応(電子のやり取り)がおこり正常にエネルギーを得ることや抗酸化作用が起こります。加齢の方や不健康な方は、上手く酸化還元反応を起こすことができません。そのため、還元型E-TENは、電子を放出しても、悪い物質に変化せず電子(抗酸化作用)を放出することで酸化還元反応をスムーズに起こすことができます。

体内での活性酸素の除去について

活性酸素は、毎日呼吸によって酸素を取り込み、食べ物からエネルギーを作り出すときに使用しています。この過程の中で酸素の一部が変化し、活性酸素となります。活性酸素は、普通の酸素に比べて、細胞を酸化させてしまうのが特徴です。酸化というと分かりにくいかもしれませんが、リンゴが変色するのをイメージしてみてください。これも酸化の一つです。活性酸素は、もともと体内に侵入した細菌やウイルスの攻撃から体を守るために働くという大切な役割を持っていますが、過剰に発生しすぎると、自分自身の細胞をも攻撃してしまうのです。そして、活性酸素による細胞のダメージは、老化・動脈硬化・がん・免疫機能の低下などを引き起こします。

前回の記事にて電子伝達系について書かせていただきましたが、下記の反応式にて活性酸素が発生しています。

O2 + 4H → 2H2O

さらに、この反応を細分化すると下記の図になります。

還元型E-TENの活性酸素の代謝の仕組み図

上図より酸素が何段階か経て最後に水になっています。途中で電子を得ながら水になり無害化されています。還元型E-TENによる電子の放出によって活性酸素を無害化の効果が期待できます。

還元型E-TENに関してのまとめ

今回は、抗酸化作用と電子の関係及び活性酸素と電子の関係について書いてきました。抗酸化作用を起こすのは、ビタミンCから放出した電子が関与しています。また、活性酸素の除去は、抗酸化物質から放出した電子が除去をしていきます。次回は、ビタミンCをはじめとする抗酸化物質がどのように電子を放出するのか?還元型E-TENの電子の放出機構と還元型E-TENと他の抗酸化物質を組み合わせることによって電子の放出を促す効果があります。

還元型E-TENにご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

加藤 寛士

加藤 寛士

株式会社ナックス 取締役・製品開発担当

()ナックス 2003 年 入社(設立) 自動車メーカー向け燃料電池用素材の研究・開発、電気自動 車・ハイブリッド自動車向け蓄電池用素材の研究・開発、多数のサプリメント用原料の開発及び応 用研究、抗酸化作用の反応機構の解明及び抗酸化作用物質の研究、サーチュイン遺伝子の仕組及びサーチュイン遺伝子の活性化についての研究、ミトコンドリア活性化物質の 開発に従事。

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